素人サーバー構築10(自分のアプリデプロイの流れ)

なんとなく流れとAWSの基礎の使用方法がわかってきたので、実際に自分のアプリのデプロイを考えてみる。

 

自分のrailsアプリデプロイの流れ(計画)

VPCの作成、サブネットの作成、internet gete wayの作成、ルートテーブルの作成、セキュリティグループの作成。

2EC2を作成、EIPをEC2と紐付ける。

3EC2上で設定とRuby環境構築を行う。

4gitとの連携、SSH認証を行い、git clone

5 UnicornとNginxを導入、設定する。

6 route53で独自ドメインIPアドレスを紐づける

 

現状抱える問題点
capistranoがかなり複雑。
今回のdeployで使用するかどうか。。

今回の簡易なものには、あまり必要ないかもしれないが、もう少し理解を深めたい。

これを使えば、コマンド一つでデプロイ、更新に対応してくれるとのことで、実務には必須なのでは?と考えられるため。

ただ。。。難しいwww
めちゃめちゃハマりそうだ。。。

 

大切な豆知識

リクエストから実際のレスポンスまでの流れ

以前も書いたけど復習がてら。
1HTTPリクエス
2webサーバからAPサーバーにいく
3APサーバーとアプリは直接通信不可なので、Rackサーバーが翻訳しアプリと通信
4レスポンスがかえる。

Unicornとは?

APサーバーの一種。
アプリ本体を格納するためのもの。

Nginxとは? 

webサーバーの一種。

参考:

www.udemy.com

 

この記事の著者の方のデプロイの記事は五部作なのですが、かなり参考にさせていただきました。

qiita.com