素人サーバー構築6(RDS、ELB)

RDSとは
機能をサービスとして提供してくれている。
電源、osインストール、バッチ当て、バックアップまで。
master-slave構成を容易に構成可能。
masterに問題が怒った時に自動的にフェイルオーバーしてくれる。
自動バックアップ機能があり、スナップショットを定期的に取得できる。
RDSインスタンスにはSSHできない。mysqlコマンドとうで対応する必要がある。RDSは簡単にスナップショットの復元を行うことができる。

設計をするときの注意点はSPOFの有無
spof(単一障害点)とはリスクヘッジみたいな意味。何かが不具合が起こってもサービスが止まらないようにする事。
・DB
・webサーバー
・インメモリキャッシュ(session管理)
・メールサーバーなど


サーバーは常に故障するものだとの認識を持っておく
DBはmaster-slave構成を取る事で、フェイルオーバーにしておく。

web層はどうするのか?
ELBを利用する。

ELBとは?
配下のEC2をみて、負荷を分散してくれる。
autoacalling(条件に応じて負荷が多い時、少ない時webサーバー数を調整してくれる。)
・スケールアウト(設定に従い、webサーバーが増える)
・スケールイン(設定に従い、webサーバーが減る)
負荷分散を行える他に、おかしな挙動が発生した際に、正常なインスタンスにリクエストを行なってくれる。(ヘルスチェック)

利用の際の注意点
・AZをまたがったサーバー配置
・アプリをステートレスに構築する

 

 

 

用語めも

オンプレとは
情報システムを自社内で完結して管理すること。