Route53の使用方法の流れ(素人サーバー構築8)

DNSとは

ドメイン名とIPアドレスの紐付けを行う
ドメイン名を投げるとIPアドレスを返してくれる。

レコードタイプとは

A:ドメインIPアドレスの対応

CNAME:ドメインの別名をマッピング
ex) hogehoge.com→hoge.amazon.com

NS:そのドメイン(ゾーン)を管理するネームサーバー

後ろ二つは別名をマッピングするイメージか?

 

Route53について

DNSを手軽に使用できるサービス。

Failoverルーティング

プライマリとセカンダリを指定し、障害が発生した場合には、セカンダリに振る設定を行う。

ざっくりとした流れ

1Route53のホストゾーンを作成する
2Route53から割り当てられたNSをドメインと紐付ける
3レコードセットの作成にてELBとroute53を紐づける
4時間をおくと独自ドメインipアドレスが紐づく
5failover時の設定はELBのレコード名をfailoverにして、新たにS3のレコードをセカンダリにして作成する。なおS3のバケット名とドメイン名が異なるとエイリアスにて「ターゲットがありません」となって登録できないので注意。